JINS MEMEプラットフォーム利用規約
JINS MEMEプラットフォーム(第2条に定義します。)の利用申込みをされる前に本JINS MEMEプラットフォーム利用規約(以下「本利用規約」といいます。)を注意深くお読みください。もし本利用規約に同意いただけない場合は、JINS MEMEプラットフォームの利用を申し込まないでください。JINS MEMEプラットフォームの利用を申し込み又はこれにアクセスすることは、あなたが本利用規約に同意し、本利用規約に拘束されることを意味します。
第1条 (目的)
- 本利用規約は、株式会社ジンズ(以下「当社」といいます。)が、開発者(第2条に定義します。)に対し、JINS MEMEプラットフォームの利用を許諾するにあたっての条件を定めることを目的とします。
- 開発者は、本利用規約をよく読み、本利用規約の定める条件に従って、開発アプリ(第2条に定義します。)を開発する目的(以下「本利用目的」といいます。)にのみ、JINS MEMEプラットフォームを利用するものとします。また、開発者は、JINS MEMEプラットフォームのほか、JINS MEME(第2条に定義します。)又はその試作機等、別途当社が提供するものを用いて開発アプリの開発を行う際には、これらについて当社が定める利用条件等を遵守するものとします。
第2条 (定義)
本利用規約においては、下記の各用語については、それぞれ下記の意味を有するものとします。
- 「JINS MEME」とは、当社が販売する眼鏡型ウェアラブルデバイスをいいます。
- 「JINS MEMEプラットフォーム」とは、開発者が開発アプリを開発するために、当社が開発者の利用に供するWeb APIをいい、当該APIを通じてアクセスし利用できるJINS MEMEデータ等の一切のデータ、プログラム等を含むものとします。
- 「開発者」とは、JINS MEMEプラットフォームを使用して開発アプリの開発を行う者をいいます。
- 「開発アプリ」とは、開発者が開発するWeb、PC、スマートフォン用のJINS MEME 向けアプリケーションソフトウェアをいいます。
- 「JINS MEMEデータ」とは、JINS MEMEにより検知又は検出されるJINS MEME利用者の生体データをいう。
- 「本契約」とは、開発者が当社に対し利用申込みを行い、これを当社が受諾することによって、本利用規約の定める条件に従い当社と開発者との間に成立するJINS MEMEプラットフォームの利用許諾契約をいいます。
第3条 (利用申込み)
- 開発者は、本利用規約の内容を読み、十分に理解し、同意した上、JINS MEMEプラットフォームの利用を申し込むものとします。
- 開発者は、利用申込みの際には申込フォーム記載の必要事項を正確に記入するものとします。記入漏れ又は事実と異なる記載がある場合には、当社単独の裁量により利用申込みを受諾しない場合があります。
- 未成年者が開発者として利用申込みを行う場合には、親権者の同意を得た上、当社の求めに応じて同意書を当社に提出しなければなりません。ただし、13歳未満の方は、利用申込みをすることはできません。
- 当社と競合する事業を営む者、本利用規約に反するJINS MEMEプラットフォームの利用を意図する者、アプリ開発の意思及び能力を有していない者、その他当社が適当でないと認める者は、当社単独の裁量により利用申込みを受諾しない場合があります。
第4条 (JINS MEME プラットフォームの提供)
- 当社は、本利用規約の定める条件に従って、開発者に対し、JINS MEMEプラットフォームの非独占的、再許諾不能かつ譲渡不能の利用権を許諾します。
- 開発者は、本契約に伴い発行されるID及びSECRETを厳重に保管しなければならず、これを第三者に利用させてはなりません。
- 当社は、当社の判断によりJINS MEMEプラットフォームのバージョンアップを行う場合があります。この場合、当社は旧バージョンのJINS MEMEプラットフォームの利用許諾を中止することがあります。
第5条 (JINS MEME プラットフォームに関する知的財産権)
JINS MEMEプラットフォームに関する知的財産権等(特許権、実用新案権、商標権、意匠権の各産業財産権及びそれらの出願中のもの並びにそれらを出願する権利のほか、著作権、アイディア、コンセプト、ノウハウ、技術情報その他の経済的利益を含みます。以下同様です。)は、当社又は正当な権利を有する権利者に属します。当社は、本利用規約において明示的に定められたものを除き、開発者に対し、JINS MEMEプラットフォームに関する知的財産権等について、何ら譲渡・利用許諾等するものではありません。
第6条 (無保証)
- 開発者は、当社がJINS MEMEプラットフォームの完全性、正確性、有用性、及び、第三者の権利・利益の非侵害性を保証するものでないことを理解し、了承した上で利用申込みを行うものとし、前記各事項についてクレーム等を述べません。
- 開発者は、JINS MEMEプラットフォームにセキュリティ上その他何らかの欠陥があること、又は、第三者の権利・利益を侵害する可能性があることを発見した場合には、直ちに当社に報告し、欠陥の修復ないし侵害の回避のために必要な協力をするものとします。
- JINS MEMEプラットフォームは、現状有姿で提供されます。当社は、JINS MEMEプラットフォームに関して、なんらの明示、黙示又は法定の保証をしません。また、当社は、明示又は黙示かにかかわらず、いかなる責任(商品適格性を有すること、特定の目的に合致すること、権利があること、又は、権利侵害をしていないことについての黙示の保証ないし条件を含みますがこれに限られません。)についても、これを負うことを明示的に否定します。開発者は自己の判断で、また自己の責任でJINS MEMEプラットフォームを利用するものとし、JINS MEMEプラットフォームの利用に起因して生じたいかなる損害(開発者のコンピューターシステム、ハードウェア、ソフトウェアに生じた損害、データの消失を含みますがこれに限られません。)についても、単独で責任を負うものとします。
第7条 (開発に当たっての遵守事項)
- 開発者は、JINS MEMEプラットフォームを本利用目的にのみ利用することができます。開発者は、JINS MEMEプラットフォームを利用して開発アプリ以外のものやサービスを設計又は開発することはできません。また、開発者は、JINS MEMEプラットフォーム又はJINS MEMEに類似する機能を備えたものやサービスを設計、開発又は提供することはできません。
- 開発者は、開発アプリが開発者により独自に開発されたものであり、開発アプリの利用が第三者の権利・利益を侵害せず、第三者との契約違反を構成しないものであることを保証します。
- 開発者は、開発アプリが、法令、ガイドライン等若しくは公序良俗に違反し、第三者を誹謗中傷し、当社の適正な事業の運営を妨げ、又はこれらのおそれがあるものを含んでいないことを表明し保証します。
- 開発者は、開発アプリが、他のハードウェア、ソフトウェア若しくはネットワークの機能を阻害することを目的とするウイルスその他のコンピュータプログラム又はデータ等の有害なコードを含んでいないこと、並びに将来もこれらの有害なコードを含まないことを表明し保証します。
- 開発者は、開発アプリがJINS MEMEプラットフォームにアクセスするにあたり、当社がJINS MEMEプラットフォームに搭載しているユーザー認証システムに開発アプリを準拠させるものとし、かつ当社が提供する以外の認証インターフェイスを利用することはできません。
- 開発者は、開発アプリのセキュリティを確保するために必要な手段を講じるものとします。
- 開発者は、開発アプリの利用者が初めて開発アプリを起動するときに、必ず、当該開発アプリがJINS MEMEデータを利用するものであること、及び当該開発アプリにかかるプライバシーポリシーを明示しなければなりません。
- 開発者は、個人情報(JINS MEMEデータを含みます。)を取得されることに明示的に同意していない者から個人情報を取得するアプリを製作、販売ないし配布してはなりません。
- 開発者は、開発アプリの利用者の情報(JINS MEMEデータを含みます。)を、当該利用者の明示的な同意なく、広告配信や広告宣伝メールの送付等に利用し、又は第三者に開示若しくは提供してはなりません。
- 開発者は、開発アプリによって取得される個人情報、JINS MEMEデータその他の情報を、関係法令及びガイドライン等を遵守して(開発アプリに適用されるプライバシーポリシーの施行及び開示を含みます。)秘密に保持するとともに適正に管理するものとします。
- 開発者は、JINS MEMEプラットフォームを利用して得た一切の情報を、当該利用者の明示的な同意なく、いかなる形式においても販売ないし配布してはならず、また、ブローカー及び再販売業者その他名称のいかんを問わず、一切の第三者に開示又は提供してはなりません。
- 開発者は、開発アプリの利用者から、JINS MEMEデータその他の当該利用者の情報を削除するよう求められた場合は、自らの責任においてこれに応じなければなりません。
- 開発アプリに関連して、又は本利用規約に開発者が違反したことにより第三者からクレームが生じた場合には、開発者は、開発者の責任と費用においてこれを解決します。また、万が一これらにより当社が損害を被った場合、開発者は、当該損害を直ちに賠償し、当社に一切迷惑をかけないものとします。法の定める最大限において、開発者は、当社、当社の関連会社、ベンダー、顧客、これらの各取締役、社員、株主、役員、代理人、従業員(これらを以下「被補償者」といいます。)を、開発者の過失行為又は不作為(能動的であると受動的であるとを問いません。)に起因して被補償者が負うことになった生命、身体又は財産への損害に起因するあらゆる損失、損害、責任及び支出(裁判費用及び弁護士費用を含みます。)(総称して以下「損失」といいます。)から守り、保証し、無害に保つものとします。ただし、当社又は被補償者の故意又は重大な過失に起因する損失については、この限りではありません。開発者は、開発アプリが第三者の特許権、著作権その他の権利を侵害したとの主張に基づき行われる請求、訴訟、手続から被補償者を守り、補償し、無害に保つものとします。
第8条 (開発アプリ上の表現に関する遵守事項)
- 開発者は、開発アプリにおけるデザイン及び商標使用について当社が定めるガイドライン(以下「デザインガイド」といいます。)に従うものとします。
- 開発アプリにおける「JINS MEME」の名称の表記について、開発者は、デザインガイドに従うものとします。これ以外の表示(例えば、「MEME」のみ、又は「J!NS MEME」などの表示)を利用することは、禁止します。
- 開発者は、開発アプリについて、「公式」、「official」など、アプリの出所やアプリについての権限について誤解を招く表現、表示、また、当社自ら発行したアプリ又は当社の公認を受けたアプリであるかのような誤った記載をしてはなりません。
- 開発者は、開発アプリにおいて、過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引又は助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現をしてはなりません。
第9条 (禁止事項)
開発者は、以下の行為を行ってはなりません。
- 本利用目的以外の目的でJINS MEMEプラットフォームを利用すること。
- JINS MEMEプラットフォームについて、サービス又はデータのリバースエンジニアリング、複製、改変、逆コンパイル、逆アセンブルを行うこと、又はこれらに類似した行為を行うこと。
- JINS MEMEプラットフォームのネットワーク若しくはシステムに対し、不正にアクセスし又は過度な負荷をかける行為を行うこと。
- JINS MEMEプラットフォームを利用して得た情報を販売ないし配布する行為を行うこと。
- JINS MEMEプラットフォームを利用して得た情報を、ブローカー及び再販売業者その他名称のいかんを問わず、第三者に開示すること。
- JINS MEMEプラットフォーム及び本契約に基づく権利義務を、有償・無償を問わず、第三者に対し、譲渡し、貸与し、又は担保に供すること若しくは引き受けさせることを含む処分をすること。
- 本利用規約第4条第1項に定めるJINS MEMEプラットフォームの利用権を第三者に対し譲渡し又は再許諾すること。
- JINS MEMEプラットフォームを利用して、法令、行政官庁の規制若しくはガイドライン等に違反したアプリ又は、人の生命、身体、財産等を侵害することを目的とした、若しくは侵害するおそれのあるアプリの開発を行うこと。
- JINS MEMEプラットフォームを、他人の法的利益を侵害し、公序良俗に反する方法あるいは態様において利用すること。
- JINS MEMEプラットフォームを用いて当社又は第三者の名誉、信用、権利もしくは財産等を侵害する行為、公序良俗に反する行為もしくはそのおそれのある行為を行うこと。
- その他当社が不適切であると認めた行為を行うこと。
第10条 (開発アプリに関する権利)
- 開発アプリの著作権は開発者に帰属します。ただし、JINS MEMEプラットフォームに関する一切の知的財産権等は、第5条の定めのとおり、当社に帰属します。
- 開発者は、本利用規約に従うことを条件として、開発アプリを、App Store、Google Play又はその他の手段を用いて販売ないし配布することができます。
第11条 (本利用規約に違反した場合の措置)
- 当社は、開発者又は開発アプリが本利用規約に違反したと合理的に判断した場合、以下の各号の措置を講じるよう開発者に指示することができ、開発者は、これに従わなければなりません。
- 開発アプリの販売ないし配布の停止
- 本利用規約に違反しない内容への開発アプリの修正
- JINS MEME プラットフォームの利用停止
- JINS MEMEプラットフォームに関する情報で開発者の元に保管されているもの及びJINS MEMEプラットフォームを利用して得られた一切の成果(開発アプリを含みますがこれに限られません。)を廃棄・消去し、その旨を証する書面を当社に速やかに交付すること
- 前項の指示により、開発者に生じた損害については、当社は一切責任を負いません。
第12条 (利用停止・配信停止)
- 当社は、JINS MEMEプラットフォームに欠陥又は第三者の権利・利益侵害の可能性が発見された場合、その他当社が必要と判断する場合には、開発者に対し、JINS MEMEプラットフォームの利用停止を求めることがあります。この場合、開発者は、JINS MEMEプラットフォームの利用停止に速やかに応じるものとします。当社は、本項によるJINS MEMEプラットフォームの利用停止により開発者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- JINS MEMEプラットフォームを配信するウェブサイトに不具合等が発見された場合、同ウェブサイトの保守点検を行う場合、地震、落雷、火災、洪水、天災地変、戦争、テロ、疫病などの不可抗力によりJINS MEMEプラットフォームの利用が困難となった場合、その他当社が必要と判断する場合には、開発者に事前に通知することなく、当社はJINS MEMEプラットフォームの全部又は一部の利用を停止することができるものとします。当社は、本項によるJINS MEMEプラットフォームの利用停止により開発者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第13条 (責任制限)
- 当社、当社の取締役、役員、従業員、関連会社、代理人、契約相手又はライセンサー(以下、本条において「当社」と総称します。)は、請求原因の如何を問わず、JINS MEMEプラットフォームの利用に起因して開発者に発生した損害については、一切損害賠償責任を負わないものとします。ただし、当社の故意・重過失に基づいて発生した損害については、この限りではありません。
- 当社が損害賠償の責任を負う場合であっても、当社が賠償する損害の範囲は、開発者によるJINS MEMEプラットフォームの利用により現実に開発者に発生した、通常生ずべき、かつ、直接の損害に限られるものとし、その賠償額は[100ドル]を上限とします。当社及び開発者の予見可能性の有無を問わず、特別の事情から生じた損害、間接損害、偶発的損害、懲罰的損害、結果的損害、逸失利益については、当社は責任を負いません。
第14条 (輸出管理)
- 開発者は、本契約及び本利用規約に従って当社から提供される貨物又は技術を輸出又は提供するときは、外国為替及び外国貿易法等に従い、輸出許可等に必要な手続きを行うものとします。
- 開発者は、本契約及び本利用規約に従って当社からの提供、支給、貸与等により使用するいかなる貨物又は技術についても、大量破壊兵器等の設計、製造、使用、保管その他の目的で自ら使用し、又は自己以外の者に直接及び間接に輸出し、若しくは提供してはなりません。
第15条 (反社会的勢力の排除)
- 開発者は、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます。)に該当しないこと、及び反社会的勢力と間接的にも直接的にも交渉を一切有しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- 開発者は、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれか一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して脅迫的な行動をし、又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の信用を棄損し、又は当社の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
第16条 (解除)
当社は、開発者が本利用規約に違反した場合又は違反したと合理的に判断した場合、事前の催告をすることなく、かつ、単独の裁量によって、本契約を解除することができるものとします。この場合、当社は第11条に定める措置を講じるよう開発者に指示することができ、開発者は、これに従わなければなりません。本条による解除又は指示により開発者に損害が生じた場合であっても、当社は、一切賠償の責任を負わないものとします。
第17条 (個人情報について)
利用申込みにあたって開発者から提供される個人情報の取扱いについては、JINS MEMEの利用に関するプライバシーポリシー(https://jinsmeme.com/privacy)によるものとします。
第18条 (秘密保持義務)
- 本利用規約において秘密情報とは、本契約締結の事実、本契約の内容及び当社が開発者に対して本契約に関連して開示、提供する技術上又は営業上の情報であって、開示の際に当社が秘密として特定した情報をいいます。秘密情報には、JINS MEMEプラットフォームのIDやSECRETなど各種設定情報を含みますが、これらに限られません。ただし、以下のいずれかに該当する情報は秘密情報に含まれません。
- 開発者が当社から取得する前に既に公知となっていた情報
- 開発者が当社から取得したのちに自らの責によらず公知となった情報
- 開発者が当社から取得する前から既に自ら所有していた情報
- 開発者が当社から取得したのちに正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく取得した情報
- 開発者が秘密情報によることなく独自に開発した情報
- 開発者は、秘密情報を善良なる管理者の注意をもって厳に秘密として取り扱い、当社の書面による事前の承諾なく第三者に開示又は漏洩してはならず、また、本利用目的以外の目的で使用してはならないものとします。
- 開発者は、当社が別途禁止した場合を除き、本利用目的に必要最小限の範囲で、秘密情報を複写、複製することができるものとします。当該複写、複製物についても秘密情報として取り扱うものとします。
- 開発者は、秘密情報に基づいて新たな発明、発見等(以下「発明等」という。)をした場合には、直ちにその旨を当社に通知し、発明等についての出願及び取扱いについて、相互に協議の上で決定するものとします。開発者は、当社の事前の書面による承諾を得ることなく、発明等に関して、特許、実用新案権その他の知的財産権を出願してはなりません。
第19条 (分離可能性)
本利用規約の一部が法令又は裁判所の決定等により、無効であると宣言された場合であっても、その他の部分については、引き続き有効に存続するものとします。
第20条 (存続条項)
本契約が解除その他理由の如何を問わず終了した場合であっても、本利用規約第5条ないし第7条、第9条ないし第13条、第16条ないし第23条については、なお有効に存続するものとします。
第21条 (準拠法)
本利用規約、本契約及び開発アプリに係る紛争については日本法を準拠法とします。
第22条 (管轄)
本利用規約、本契約及び開発アプリに関する紛争は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第23条 (言語)
本利用規約は日本語で作成されます。本利用規約の翻訳は専ら参照目的のために作成されるものであり、日本語版とその他の言語による翻訳版との間に齟齬がある場合には、日本語版が常に優先するものとします。
以上
改定: 2022-08-26