Slack連携(ベータ)
簡単な設定でJINS MEMEデータを利用したSlackサービスのDnD(通知の停止)・ステータス変更の自動制御が実施できます。
提供される連携機能
DnD(Don’t disturb, 通知の停止機能)の自動オン
JINS MEMEで測定した没入度のデータから、没入度 >= 60(加重平均係数 0.7)の時に自動的にDnDをオンにし、Slackからの通知を2分間止めます(没入度 >= 60の状態が続いている時は通知が止まり続けます)。
ステータスの自動反映
JINS MEMEで測定した情報を利用し、ステータスアイコンを2分おきに以下のように自動で変更します。
条件(上から優先されます) | 絵文字 |
---|---|
安定度 >= 80 AND 没入 >= 60 | ⚡ |
安定度 >= 80 AND 没入 < 60 | 🙂 |
安定度 < 80 AND 没入 >= 60 | 😳 |
テンション >= 60 | 🤯 |
低覚醒 >= 60 | 😪 |
上記以外の場合 | 👓 |
また、ステータスコメントに F34 C64 T42 S14
のように没入・安定度・テンション・低覚醒の順番で値がセットされます。
設定方法
Slackにログインしているブラウザから、JINS アカウントにログインし、以下の操作を実施してください。
「Slack 通知設定」の「設定する」を選択
情報を入力して「Allow」をタップし連携を完了
ログインしていない場合、もしくは接続したいワークスペースが異なる場合は画面上部のセレクタから「Add another workspace」を選択して、連携したいワークスペースの必要な情報の入力してください。
※Slack側で生体データを利用したサービスは公式化できないポリシーのため「Slackはこのアプリをまだ検証あるいは承認していません。」という注意文が表示されますが、本アプリの動作に影響はありません。
※Slack APIの制約上、ユーザー数が多いと変更が反映されなくなる可能性があります。詳しくは Slack の Rate Limits のドキュメントをご覧ください。